「元気に育てよう! 緑のカーテン大作戦」レポート@
投稿日:2022年05月20日(金)
緑のカーテン用のゴーヤ(ニガウリ)と朝顔の種まきをしました!
新緑の五月中旬、今年も「緑のカーテン」づくりの季節がやって来ました!
たまきさんサロンでは、ゴーヤ(ニガウリ)と朝顔の種まきからスタートです。
まず、種まきの前処理から始めます。
【前日・前処理】
ゴーヤは固い種皮に包まれているので、
先端部分を少し切り取り傷つけてやると、
種皮が割れやすくなり、発芽率が上がります。
朝顔の種は、前処理なしでも大丈夫です。
半日位水に漬けて、種皮にたっぷり水を含ませます。
乾燥した種(左)水を含んだ種(右)
【翌日】
種まき用の培養土とバケツを準備して、水を含ませます。
水を含ませた培養土を苗ポットに入れてトレーに並べていきます。
次に1センチほどの穴を掘り、種を1ポットあたり2〜3粒まきます。
ゴーヤの種は横向きに植えます。
土をかぶせて完了です。
深すぎたり、土を固めてしまうと発芽しにくくなります。
最後に霧吹きで水をかけます。屋内で発芽させる場合には、
芽が出るまでは土が乾燥しないように新聞紙を被せて、
さらに新聞紙の上からも霧吹きしておきましょう!
あとは暖かい場所で、乾燥に気をつけながら発芽を待ちます。
朝顔は約1週間、ゴーヤは10日から2週間くらいかかります。
気長に待ちましょう!
「元気に育てよう! 緑のカーテン大作戦」レポートAへつづく・・・