令和3年度に実施した[環境社会実験]未来プロジェクトin仙台の取り組みをご紹介します。2回目は「仙台学生のステイホーム育樹・植樹・活樹までの一連の活動」です。


FEEL Sendai(杜の都の市民環境教育・学習推進会議)では、環境に配慮した行動を広げる企画を募集し、公開プレゼンを経て採用された企画を委託事業として実施しています。

TSALL東北(東北大学学生を中心に、環境問題の啓発や問題解決のための活動を行う団体)が実施したこの企画では、学生メンバーが自宅等で苗木を育成し、育てた苗木を川崎町に植林し、活樹活動としてまき割り体験等を開催。他団体と連携した一連の活動を通して、循環的で持続可能な活動を形成し、里山や河川流域の環境がもたらす影響や恩恵について理解を深めました。

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サポセンちゃんねる
サポセンで収録した「協働の現場トーーク!」で、TSALL東北の一連の活動についてご紹介しています
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令和3年度のその他の企画は、こちらからご覧ください。
令和3年度 未来プロジェクトin仙台―実施企画報告―�@

• 「仙台学生のステイホーム育樹・植樹・活樹までの一連の活動」報告書 (516.37KB)