新着図書のご案内です。
投稿日:2021年02月13日(土)
たまきさんサロンスタッフです。
少しずつ日が長くなってきました。もうすぐ「ひなまつり」です。
そろそろ飾られたおうちもあるのではないでしょうか。
3月3日頃はまだ、桃の花は咲いていません…なぜ、「桃の節句」なのでしょう?
3月3日は旧暦では4月の初め頃、その頃は桃の花の季節です。
そして、桃には、百歳(ももとせ)まで生きられるようにという不老長寿の願いも込められていて、邪気をはらう力があるといわれていました。
なんと、鬼退治に行くのが「桃太郎」なのもそのためなのだとか。
「上巳の節句」に邪気を払う目的で「人形(ひとがた)」に災厄を移して海や川に流した行事と、平安時代に始まる「お人形遊び(ひいな遊び)」とが、長い間に結びついたものが現在の「ひなまつり」になり、「桃の節句」と呼ばれるようになったのだそうです。
それでは、新着図書のご案内です。
・「うまれかわったヘラジカさん」(クレヨンハウス ニコラス・オールドランド/落合恵子)
・「うみどりの島」(偕成社 寺沢孝毅/あべ弘士)
・「信じられない現実のうんこ科学図鑑」(東京書籍 DK社/増田まもる/瀧下哉代)
・「みずをくむプリンセス」(さ・え・ら書房 スーザン・ヴァーデ/ピーター・H ・レイノルズ他)
・「クジラが歩いていたころ 動物たちのおどろくべき進化の旅」(化学同人 ドゥーガル・ディクソン/ハンナ・ベイリー他)
・「少年と犬」(文藝春秋 馳星周)
・「罠ガール5」(KADOKAWA 緑山のぶひろ)
・「面白くて眠れなくなる植物学」(PHP研究所 稲垣栄洋)
・「木のストロー」(扶桑社 アキュラホーム 西口 彩乃)
・「ひと目でわかる地球環境のしくみとはたらき図鑑」(創元社 トニー・ジュニパー/赤羽真紀子/大河内直彦他)
・「ドラえもん探求ワールド 自然の脅威と防災」(小学館 藤子・F・不二雄/藤子プロ/静岡大学防災総合センター)
・「レスキューナースが教えるプチプラ防災」(扶桑社 辻直美)
・「水都東京 地形と歴史で読みとく下町・山の手・郊外」(筑摩書房 陣内秀信)
・「鬼踊れ!! 1」(芳文社 篠原ウミハル)
・「しかけ絵本 飛び出す、ときめく、遊ぶ、楽しむ」(平凡社 別冊太陽編集部)
図書は、おひとり3冊まで2週間借りることが出来ます。
お子さんも楽しく読める本がたくさんあります。
貸出カード作成時には身分証明書が必要となります。
二回目以降は貸出カードをご提示のうえ、貸出票に必要事項をご記入ください。
【ご利用にあたってのお願い】
○セミナースペースご利用の際は、定員の半数程度でご利用いただき、利用者同士の距離を確保するなど、感染予防対策をとりながらご利用ください。
○館内での飲食はお控えください。水分補給は構いません。
○マスク着用や入り口での手指消毒、咳エチケットなどにご協力をお願いします。
〇換気のため出入口ドアと窓を開放しております。暖かい格好でご来館ください。
○サロンスペースの机・椅子は当面の間利用休止とさせていただきます。
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せんだい環境学習館 たまきさんサロン
平 日 10:00〜20:30
土日祝 10:00〜17:00
休館日 月曜(月曜が休日の場合は、その翌日)祝日の翌日・年末年始
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